日本専門医機構認定放射線科専門医への移行・更新に必要な領域講習の必須講習(「領域講習_必須」)について
日本専門医機構認定放射線科専門医への移行・更新に必要な領域講習の必須講習(「領域講習_必須」)について
日本専門医機構認定放射線科専門医は、放射線診断および治療の両領域の内容を含んだ専門医となります。このため、学会認定から機構認定への移行時あるいは機構認定放射線科専門医の更新時には、両領域についての研鑽を積んでいることを示さねばなりません。
上記目的を満たすために、日本専門医機構の承認を受けた「放射線科領域専門医更新基準」(平成29年7月7日付)には、表1、更新単位のⅲ領域講習の規定として、『最小 10 単位:(このうち 2 単位は「放射線診断」および「放射線治療」の必須講習)』と記載されています。これを「領域講習_必須」と表現します)
しかし、「領域講習_必須」の準備が整っていないことから、専門医機構と相談した上で、2021年度にサブスぺ専門医を更新し、放射線科専門医の部分を機構認定に移行する方は、必須講習を受講する必要はなく、領域講習10単位以上を受講し、他の要件も満たすことで、機構認定への移行が認められることになっています。
2022年度の更新については、放射線科領域講習のうち「放射線診断」および「放射線治療」の両者の内容を受講することで上記「領域講習_必須」受講と同等の扱いを致します。
2022年4月の総会からは、領域講習に 「診断」と「治療」を区別し、受講内容が領域講習の「放射線診断」なのか「放射線治療」なのかを、システム上でも記録の上、学会HP【会員専用ページ】のマイページに反映できるようになります。
なお、2022年度以前に受講した領域講習については、両者の区別ができないため、機構専門医への移行あるいは機構専門医更新の申請書類上で、両方の分野の受講内容をもとに申告頂いても結構です。
2023年度以降に更新予定の方は、2022年6月に公開予定の「領域講習_必須」対応の診断用および治療用e-learningを受講することで合計2単位取得できます。
必須講習の準備が整ったときは、その段階で運用についてアナウンスします。