Japanese Journal of Radiology (JJR)のOpen Access費用の補助事業について
2020年12月23日
Japanese Journal of Radiology (JJR)のOpen Access費用の補助事業について
公益社団法人 日本医学放射線学会
理事長 青木茂樹
編集委員会 委員長 興梠征典
現在、Open Accessは世界の潮流であり、世界中の誰もが研究成果に自由にアクセスできる社会が望まれています。当学会として、インパクトファクター向上を含むJJRのさらなる発展と国際化を目指し、また会員に対するメンバーズベネフィットの一環として、JJR冊子体廃止に伴う収支改善を原資とし、2021年よりOpen Accessの費用を補助する事業を開始します。補助の条件や申請方法などに付きましては、以下をご覧下さい。
なお、本件のお問い合わせは専用メールアドレス(jjr@radiology.jp)にお願いします。
1. 概要
- ① JJRのOpen Accessの費用を補助する事業を展開します。審査を行い、年間50論文に対してOpen Access費用を全額補助します(1論文あたり2,590ユーロ+消費税)。
- ② 年間50論文を超えた場合は、Open Access費用の補助は終了します。
- ③ JJRのOpen Accessは、フリーアクセスだけでなく、その論文の再利用も認めます。Copyrightは著者所有となり、CC BY License(クリエイティブコモンズライセンス)が付与されます。CC BY Licenseは、出典の明記を条件に論文を自由に利用してよいことを認めるライセンスです。
2. 対象・条件
- ① 2021年1月以降のJJR投稿論文に適用します。
- ② Original articleだけでなく、Invited review、Review、Special report、Pictorial essay、Technical noteも対象とします。
- ③ 全論文とも会費納入済みが条件となります。
- ④ Original articleは筆頭著者が45歳未満(投稿時点)となりますが、他の論⽂では年齢制限はありません。
- ⑤ 科研費等の助成を受けている研究は当事業の対象外です。
3. 申請・審査など
- ① Open Access費用補助を希望する場合は、次の申請フォームに必要事項を記載の上、投稿後、速やかに申請をお願いします。なお投稿後30日を過ぎた場合には、申請を受け付けることが出来ません。
- ② 論文がAcceptされたら、編集委員会でOpen Accessの推奨について審査します。
(この審査は、論文の優秀性の評価ではありません) - ③ 審査結果は、事務局からご連絡します。
- ④ Open Accessを推奨された場合は、SpringerとOpen Accessの手続きなどをお願いします。
- ⑤ 自己負担でOpen Access出版を希望される場合は、Springer Natureからの案内メールでお手続きをお願いします。