Japanese Journal of Radiology(JJR)Open Access費用の補助事業について
2022年04月01日
Japanese Journal of Radiology(JJR)Open Access費用の補助事業について
理事長 青木 茂樹
編集委員会 委員長 興梠 征典
2022年についても、Open Access費用の補助事業を継続いたします。補助の条件や申請方法は以下のとおりですが、本事業を2021年1月に開始した時点から変更がありますので、よく内容をご確認ください。なお本件に関する問い合わせは、jjr@radiology.jpにお願いいたします。
1. 背景
現在Open Accessは世界の潮流であり、世界中の誰もが研究成果に自由にアクセスできる社会が望まれています。日本医学放射線学会では、インパクトファクター向上を含むJJRのさらなる発展と国際化を目指し、また会員に対するメンバーズベネフィットの一環として、JJR冊子体廃止に伴う収支改善を原資とし、2021年よりOpen Accessの費用を補助する事業を開始しました。
2. 概要
- ① JJRのOpen Access費用を補助する事業を展開します。審査を行い、年間50編程度の論文に対してOpen Access費用を全額補助します(1論文あたり2,790ユーロ+消費税)。
- ② 予定していた論文数を超えた場合、途中で補助を終了することがあります。
- ③ JJRのOpen Accessは、フリーアクセスだけでなく、その論文の再利用も認めます。Copyrightは著者所有となり、CC BY License(クリエイティブコモンズライセンス)が付与されます。CC BY Licenseは、出典の明記を条件に論文を自由に利用してよいことを認めるライセンスです。
3. 対象・条件
- ① 2021年1月以降のJJR投稿論文に適用します。
- ② Original articleだけでなく、Invited review、Review、Special report、Pictorial essay、Technical noteも対象とします。
- ③ 全論文とも会費納入済みが条件となります。
- ④ 対象となるすべての論文において年齢制限はありません。
- ⑤ 科研費等の助成を受けている研究も対象とします。
4. 申請・審査など
- ① こちらから希望の有無を申請してください。なお投稿後30日を過ぎた場合は申請を受け付けることができません。
- ② 論文がAcceptされたら、編集委員会でOpen Accessの推奨について審査を行い、事務局より結果をご連絡します(この審査は論文の優秀性の評価ではありません)。
- ③ Accept通知から数日後には、Springer NatureよりPublishing agreementに関するメールが届きますが、事務局から審査結果のご連絡があるまでは手続きをお待ちください。自己負担でOpen Access出版を希望される場合は、メールに記載の案内に従い手続きを進めてください。